獅子まいこです。
就活生のとき、意味のない圧迫面接をかましてきた企業に対して、”一人不買運動”とかやったことある人、いません?
私は圧迫面接は受けたことがないけど、どうしても受かりたかった第一志望の新聞社(全国紙)に落ちてしまったとき、「私を採用しなかったことを絶対後悔させてやる」って思っていました。
まあ実際は地元の新聞社に入社して2年も経たずに辞めるんで、その全国紙の新聞社はちゃんと学生を見る目があったんだなあと感心しています。さすがです。
でも今でも、その新聞社からもし原稿執筆の依頼が来たら、どうやって嫌味を言おうかとか考えるほどには性格が悪い獅子まいこです。
そんなふうに、私は傷ついたとき、やり場のない怒りを妄想で鎮めます。
傷ついたプライドを妄想によって修復しています。
今月もまた1社、仕事で携わったとある企業の広報担当者の態度に傷ついたので、”一人不買運動”の商品が増えました。
数年前、新聞社から出版社の編集者へと転職しました。
雑誌を作る仕事では、新聞社時代とは比較にならないほど日本中の企業の広報さんと仕事をしました。
そして今年、フリーランスとして独立。
出版社に勤めていた頃と同じように、毎月数十社の広報とやり取りをする仕事を担当することになりました。
これがマジで病む。
「若者に電話恐怖症が多い」と聞くけど、私はガンガンかける方で、それには当てはまらないんだけど、とにかく激弱メンタルなので態度悪い人がマジでつらい。
別に御社の不正を暴こうとしているわけじゃないのに。。。リリース対応の範疇なのに…そんな態度悪いのなんで?
言葉遣いも態度も悪いのはだいたい40代男性ということも統計済です。
私がフリーランスだと判明する前からそういう態度をお取りになるので、出版社名や媒体名のパワーが弱いのか…?
個人的にはそれは当てはまらないと思うから、、、う~ん。なんで?
忙しいとか、コロナで対応が大変っていうのももちろん分かるけど、それにしても社会人として初対面の人にその言葉遣いなのは…前世で因縁あったとしか考えられない。笑
この行き場のない怒りを鎮めるために、一人不買運動に勤しんでいます。
広報の方々(特に課長とか肩書持っている方)は、若い女が仕事の相手でも、どうか舐め腐った態度を取らないでほしいです。
めっちゃ御社の企業イメージ悪くなります。
好きだった商品が嫌いになってしまいます。
逆に、丁寧なやり取りをしてもらえると、ただそれだけでその企業の商品が好きになります。
ビール全然飲めないのに、そのメーカーのビール箱買いしたいぐらい。
親や友人へのプレゼントとして買い占めたいぐらい。
単細胞すぎるけど、人間ってこんなもんじゃない?
CMで好感度高い有名人を起用する理由も、それのはず。
企業広報担当者に態度悪く対応されることは、
新聞社時代に警察署の副署長から冷たい態度を取られてきたことよりも、はるかに解せない事象なので、今の気持ちをまとめました。
神様。どうか、来月は私のメンタルが崩壊しませんように。